保険全般についてのおはなし

保険は大きく分けると、死亡保険、三大疾病保険、高度障害保険になります。
保険を支払う条件に自分や家族が合致すれば、保険金を請求できますが、実は保険金請求ができるのに、していない人が意外に多いのです。その額はなんと数百億円。これは他人事ではありません。今からその理由を追ってみましょう。
まず、保険は仕組みが非常に複雑です。約款をよく読んで、はじめてどういった内容の商品か分かるのですが、字が、目を凝らしてみなければ書いてある内容が分からないくらい、とても小さいので、特にお年寄りの方には理解が難しいです。それ以前に読む気すら起きない人が大半でしょう。
読まなくても保険営業員が説明してくれるから大丈夫だ、と思ってはいけません。営業員の説明はおおざっぱで、しかもメリットのみ説明します。デメリットは言いません。ですから、あたかもこの保険に入れば、自分は得をするかのように錯覚します。
そもそも内容が複雑な保険の事を、100パーセント説明する時間は、営業員にはありません。つまり、すぐに契約する事は避けるべきです。一旦契約の話は預けて、冷静に保険内容を理解し、納得したうえではじめて契約しましょう。
保険全般について言える事は、自分や家族の状況により、そのつど保険内容を見直す事が大切である、という事です。
せっかく高い保険料を支払って、保険に加入しているのです。正しい知識を身につけて、適切に請求できるよう、日頃から準備しておきたいものですね。

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